tm will be coming to japan soon

本社より第一便の出荷案内が届きました。

年末ぎりぎりになったのは思えば1996年からtmと付き合って初めての出来事。中々感慨深いと表現できるような気持ちです。

しかも予定していた機種とも違う、また、台数も予定より大幅に少ないのですがやっと入荷されるますから安堵の気持ちも大きいです。

 

最も100年に一度のパンデミックの中です。しかも、バイクに限らず自動車等の半導体を含む部品の集合体である現在の工業製品の全てに部品不足から生産ができない、遅れている状況なのは多くの方が認識されている。

だからと言ってお待ちいただくのは心苦しい物です。

兎に角、年内に入荷できる見込みになりましたのでここで報告いたします。

ただ、デリバリーとなると年明けになります。また、機種、台数に限りがあります。以上予めご了承ください。

 

22モデルから2Tインジェクションが大幅に変更になってきています。

画像を参照していただければご理解可能かと思いますが、従来はシリンダー左右のポート二か所にインジェクターが装備されておりましたが22モデルよりはスロットル・ボディーに装備されます。

 

まだ乗っていないので分かりませんが多分、よりキャブレターの様な吹け上がりとインジェクションならではのトルクの両立を果たしていると想像できます。

 

当然125/144も同じですが、進化の度合いは250/300を大きくしのいでいます。

この場ではまだ正式にお知らせできませんが、また、今回入荷はありませんがその進化の為に更なる時間が必要になったと説明させてください。

何せ、日本の感覚とイタリアの感覚、常識が違いすぎますのでご容赦願います。

 

ただ、125/144も250/300も21モデルですら全く不満など見いだせない完成度を感じさせてくれました。その21を超えると言うマシンに期待が高まります。

余談

先日21tm250Fiのオーナーさんでもある販売店さんとお話しておりましたが、もう少しパワーを抑えた方が良いのでは?

疲れた時は乗り手が相当な腕、体力がないと制御が大変。と、言った感想を頂いた。

間違ってはおりませんが、でも、それがtm。

誰もが簡単に乗れる、誰もが乗り易い物はレーシング・マシンとは言えません。また、有り余るパワーを制御つまりコントロールすることを知り覚える。つまり、乗り手を育てる事が出来るマシン。

それがtmと言われる所以です。

 

また、サスペンション・セッテング

21と22では同じ機種でもスプリング・レートまたはオイル量が異なってきています。

tmは従来からもこの部分は同じです。つまり、毎年細かくセッテングが変更されています。

それはエンジンの出力、特性、フレームが変更(ジオメトリー変更)などからによります。エンジン・パワー、デリバリーもそうです、従来より速く、安全確実を目指している証。

つまり、tmなのです。

 

正真正銘の最新鋭レーシング・マシンは最新鋭の部品が必須。

でもまだ、tmの要求する量が足りていません。

ご予約をいただている皆様それぞれにお知らせさせていただいてはおりますが22tmの納期は予定より必要になっております。

部品安定供給後、また入荷次第デリバリーいたしますが、ご予約順と言う事が出来なくなっております。

改めてのご理解、ご了承をお願い申し上げます。