隣の畑

隣の畑は豊かに見える。

同じように他人の商売は良さそう、儲かりそう。って、見える物らしい。

実際、そういう話はよく聞きます。

また、反対にあいつがやれるなら俺だってやれる。いや~俺の方が上手く商売できる。

って、話もあります。

 

それはさておいて上手い人のライディングって、とてもスムースで無理も無駄も感じない。何より簡単そうに見えますね。

Wジャンプなんていとも簡単に、しかも楽しそうに飛びますから、単純に面白そう、俺でもできそう!

なんて大きな勘違いに至る場合もある。

余談

大昔、その間違いのまま飛んでしまって大変な思いと言うか恐怖&後悔にマシンを放してしまいジャンプの間に溜っていた水たまりに落ちた記憶があります。ま、この時は3連の最初をなめて下り斜面で加速していったのですが、加速したつもり。で終わっていた。

ま、怪我しないで良かった。

 

そう自分が実際に走ってみると全く上手い人とは同じようには走れないものです。そう、見るほど簡単には走れない。残念ながら凡人の私はこういう勘違いは多かったみたいです。

 

畑もライディングも同じ。

じゃ、うらやむなら同じようにやって見れば良いのです。同じようにやって同じ結果が出ないなら「何か」が足りないのです。

確かにマシンの差もありますが、そのほとんどは人の問題。

それは努力かもしれない。肥料なのかもしれない。センス?もしくはトレーニング?

そう目に見えない「何か」かもしれませんね。

でも、やってみて初めてその難しさが判ったならそれはとても大きな収穫になる。

 

先だって年金の話になった。

若い方々は口をそろえて「俺らの時代はもらえない」「だから馬鹿らしく払わない」って、言われます。

また、先日「いいよね。もらえる時代にうまれた人は」

って、話になった。また、年金額の話。

 

先の事は誰も分からない。でも間違いないのは払わないと貰えない。だから払っておいた方がいいと思うよ。なんて少々まともな事を言っておきましたが。

 

また、以前よく聞いたのが。

tmだもの登れる!

tmで勝てないと?良い成績取れないと!

等々、ちょっと首をかしげてしまうような話をよく聞かされた。

確かにtmはライダーを育ててくれます。また、外乱に影響を受けない安定感は乗り手に自信と安心を与えてくれます。

確かに安全性は高い。

また、レーサーとしてとても高度ですからマシンがライダーの足を引っ張ることはありません。つまりライダーの成長は早い。

しかし、いくらtmだからと言ってオフロード・ライディングは見ているほど簡単に速くも上手にも走れる事はないですね。但し、愉しさ、面白さの違いは乗った瞬間に感じる事が出来ます。

 

余談

いずれも隣の畑が良く見える。または妬みと言うか嫉妬と言う人間の性の部分だから仕方がないかも。

 

隣の畑が良く見えるのも、うらやましく感じるのも何もない時代だったから。

今はコロナ禍、毎日のニュースは感染者の増加、医療崩壊・・・の話ばかりで隣の畑をうらやんでいる場合ではありません。

ここまで経路不明感染者が増えるという事は市中感染と言う感じでしょう。

いずれにしても人の多い場所なら何時、何所で、誰が感染しても不思議でない状況になってきています。

その中、自分の身は自分で守るしかありません。

後遺障害も深刻みたいですから感染しない事が一番です・・・。

 

幸い、山の中ではマイナス・イオンはあってもコロナ菌いないはず。

そんな山の中を走るトレール・ライディングはストレス解消にも健康維持、体力維持にもよいと信じています。

愉しい反面、難しい。何より集中力が必なので心配事も雑念も走っていると無くなりますよ。