オカルト 2

 

先の「オカルト」に予想もしていなかった反響、問い合わせがやってきました。また、紹介したボルトを分けてほしいという話も頂けた。

 

中でも以前からこのような“オカルト・チューン”をされておられるtm(4T)ユーザーさん(キャブとFiの両方所有)より下記のメールをいただけたので紹介します。100%原文のままです。

「オカルト」を読んで

あのボルトは装着していませんが、同じ様に働け! と銅ボルトに換えました(+ -) 。プラス無酸素銅のアースケーブル(端子は接触面積を上がるためケーブルの端にハンダ流し込み)を新たに取り付け、当然そのボルトも銅。 

Fiは結果トルク、パワーが上がりました。 一番はセルの回りが良くなり始動性が良いです。 2STセルの始動動画のようです。 

コレに気を良くして車に同じくするとセルの音が変わりました。

アクセルレスポンスも敏感になりビックリ。ただ 数回のると当たり前に「こんなもんだ」って感じ。

 

あとtmはボルト/アース線装着以前に某所で売っているプラグが入っています。 コレは効きます。 使ったら離せません。

05のキャブに当初使ってみたら結構パワーが出たのとエンジン壊れそうなほど回る。 始動性も向上。 低速もややトルクが出ましたがガレの沢渡みたいな場所ではエンストの嵐。 Fiは普通にホイホイと通過。   

セロー225(ノーマルでは無いですが)にも同プラグを入れたら加速中にクラッチが滑り出す。 それからキャブ調整等して、バッテリーボルト交換して新たにアース線引く。さらに力強くなり、今では急坂アタックはtmより登る事があります。 まさにオカルトです。つまらん話失礼しました。

 

以上ですが、この後も紹介されているプラグのメーカー、その方が行っている他の方法などのやり取りが数回継続しております。

 

そこで、当方もさっそく19tm4T250Fi にアーシング等を施した。

 

最初、標準で乗ってみて状態を確認してみました。ただ、ダートだと分かりにくい。と、思い街中を一回り。

当たり前ながらエンジンに関しては全く不満も不足も感じません。まして、ファイナルも標準ですから一般的に不足などあろうはずもない。まして舗装道路です。

 

で、今ある材料というか、部品にてまずアーシングとしてバッテリーからヘッドを固定しているエンジン・ハンガーに。

この際、例のボルトに銅ワッシャーを挟んでバッテリー・ターミナルに接続。当然、プラス側も同様に処理。

して、インテーク・マニホールドに静電気対策をして吸入空気の抵抗を除外。

 

して結果は?

何気にメカ・ノイズが静かに、スムースになった感覚です。また、始動は良くなった様です。と、言うのも元々良いのですが感覚的にも実際にも良くなった。と、思えます。セル・ボタンを押すと同時に始動って感じ。

 

ただ、気のせいではない部分として“マシンが軽い”不思議な事に取り回しも含めて軽いのです。実に“軽やか”って感じを覚えます。

走りの軽さは多分エンジンがよりスムースに回っている。と、推測されます。

が、取り回しの軽さは不思議です。

つまり、確かに効果はありますが、そのうち意識しなくなるレベルというのもまた事実でしょう。

余談

アイドリングが上がったなどの違いが明確だと分かりやすいのですが、それは変わりませんでした。

 

ただ、価格がお安いのでお勧めはできます。

アーシング・ケーブルを引かなければ部品代としては4000円程、アーシング・ケーブルを入れたとしても6000円までかからない。少々年式が経過したマシンだと効果はより出るのもまた想像できます。

 

この様なグッズはロードバイクとか車の方が効果ははっきり見えるでしょう。

エンデューロ・マシンではファイナルが低すぎて同じ場所で乗る。また、もっと乗りこまなければ明確には判断できません。

 

紹介されているプラグは19のエンジンにマッチするプラグが見当たらないのでテストは致しません。

 

と、言う事でこのまま2Tにも施そうと思っています。

また、先のボルト、アースを試してみたい方、はご一報ください。お分けすることができます。