先週2020tmの仮予約の受け付をUPさせていただいて以来1週間、嬉しい事にほとんど毎日仮予約を頂けます。
しかもその半分以上の方がすでにtmユーザーであり、また、その中の2名様は19モデルを購入された方々。
この様な“tmファン”の方々に支えられてtmビジネスを継続でき、25年感と言う歴史を築く事が出来ております。
本当に、本当にありがとうございます。この場にても改めてお礼申し上げます。
思えば先日納品させていただいた車両のユーザー様も2年続いて購入いただいている方でした。
さて、先日からインジェクションに乗られて頂いたインプレと言うか、意見の代表的な物をかいつまんでみます。
夢に出てきそう。
と、述べられた方は2016tm250のユーザー様。
それまで自分のマシンに物足りなさを感じた事などまったくなかった。それどころかいつまでも色あせない優位性しか感じていなかった。でも、今回乗ってみてもう時代が違う事を知りました。まずお金の算段がありますが買うしかないでしょう。
乗らなければよかった。
と、述べられたのが2013tm250のユーザー様。
上記の方と同じ様に13に不満などまったくなかった。と、言われた後、でも乗らなければよかった。軽い、小さい。良く曲がるけどきっちりまっすぐも走る。125みたいに感じます。
13とて重さなど意識していませんでしたが今は重く感じる。
しかもキャブから乗り換えても自然で何所でもついてくる。燃料噴射の意識はありません。しかもパワフル。
やばいな、乗らなければよかった本当に!
これ、買います。
と、言われたのが冒頭に紹介した19を購入された方。
インプレなど何もなく、ただ購入しますという意志だけでした。19とのサスの違いを指摘されていましたが、購入される意思こそが最高のインプレ。
コメントをいただけた方は少なくtmユーザー様ばかりでしたが、コメントから驚いたのは数年経過したtmであっても皆さん満足されているという事実です。
それはtmにとってもうれしい言葉。
実際年式が古くなっても性能も魅力も色あせないのがtmと言う事を言い続けてきました。事実ですし、乗れば即わかる事です。
それにしても上記の方々3年、6年と経過しても全く不満、不平、不足を感じないtmっていうマシンのすごさを改めて感じました。と、同時に毎年確実に進化してくるtmもすごいですが。
例えば信頼性
13のユーザー様は毎年HTDEに参加されるレース派の方ですがこの6年間でピストンを一回交換されただけで腰下は全く触っていない。足もオイルシール、オイル交換等はすべてご自身で対応されている。
また、16のユーザー様もこの3年間でピストンリングを一度交換だけとの事。しかもサーキットレースは勿論で積極的に他人様に乗せてあげているとの事。勿論、ダート走行では必須となるサスの整備は行われているでしょうが、結構使われている個体です。
そういえばtmってエンジンは勿論車体も教科書のようなマシン。
だから、丈夫で永持ち。
教科書のようなシンプルな構造は整備自体も簡単になります。
ですから一般の方でも知識、経験によりますがエンジン組み換えも可能。実際、4Tでも組み換えされる方は多い。
*特殊工具が必要な部位はありますが。
ですから、いたずらに新機構などでユーザーをモルモットというか実験台にすることもありません。
して不平不満がない、少ない。
3年も乗っていたら壊れた。新型と比べてパワーがない。また古臭い等の不満はでるかと思います。また、普段一緒に走る仲間たちのマシン、新しいマシンにも乗る機会もあるでしょう。
つまり、比べられる。
それでも不満が少ない。古臭く感じないのはその時代、時代の正しい最新鋭のマシンだったという証明。
そういう価値はtmならではかもしれません。
ただ、ご自身のtmを古臭く感じる。不満を覚えるのは最新鋭tmを知ると仕方ありませんが。
25周年となるtm2020モデル。
正式発表&試乗車がやってきたら正式に早期予約開始です。それまでは仮予約にて賜ります。
仮予約には何の縛りも、予約金の必要もありません。
正式発表後に改めて確認させていただきます。
宜しくお願いします。