燃費

正直言って今までバイクというか、山を走る。レースを走るって部分では燃費等は計測したことはありませんでした。と、言いますか燃費等気にしたことなどありません。

今までは2T混合燃料仕様のレーシング・エンジンですからレースであれば1~1.5時間、してレース時燃費なら6~7㎞くらいが当たり前だと思っていましたから余計。

現役時代の全開山遊び+練習だとリッター8㎞くらいかな?

それが良いとか、悪いとか全く意識もありませんでしたが、それが燃料噴射となると不思議に気にかかります。って、言うか混合が当たり前でしたから今の状態の混合比率が気になると言い換えられます。

そこでちょっと燃費とオイルの燃費と言うか、使用燃料に対してのオイルの消費量を計測して混合比率を知ろうと日曜と月曜に分けて走ってきました。

余談

日曜日はお客様たちと走ったのですが天候が不順なので午前中で切り上げました。しかし、距離が足りないか?と思い昨日(26日)にまた一人出かけました。

 

最終的には131㎞走行、その中でガソリン約11.3L オイル約140ccそれぞれ消費。

つまり、約リッター11.5㎞+。 混合にすると約80:1って、感じです。

いずれも車載メーター数値、ジョッキとメスシリンダーにて満タンからの計測ですからアバウトですが参考にはなります。

結果、標準の9.8Lタンクで今回の走り方だと100㎞は確実に走れる事になる。

また、オイル補給はオイル・タンクの容量から逆算すると1タンク500㎞+走行可能となる。

ペースを落とせば更に伸びるでしょう。

2T300のレーシング・エンジンでこの距離を存分に愉しめるのですから上出来だと思います。

余談

ユーザーになられた場合、一度自分なりの走りでの燃費、オイル消費の計測をお勧めする。

将来的にはマシンの状態のバロメーターにもなります。

 

注:オイル消費は燃費同様に走り方/アクセルの開け方でも変わります。

  また、容量を考えると走行毎に補充が望ましい。

 

自分の走り方としては一緒に走ったことのある方ならお分かりかと思いますが。

ま、自分の中で転ばない程度、また何があっても対処出来る範囲で目いっぱい飛ばしています。つまり、愉しむ為のライデイングです。

場所は林道、作業道上り下りの難しいというか、愉しい場所も探しながら。

勿論、100%ダートです。

 

ただ、300の為というか、今の私のレベルでは例え林道でも全く全開にはなりません。大体3割くらいでせいぜい半分くらいの開度。それでもオーバーラン一歩手前、加速に目が追い付かない程速く走れます。と、言いますか速度が乗ります。

勿論、tmのブレーキ・システムがその愉しい走りを支えてくれています。

 

今回の計測の意味は?と、いうかFiとオイル・インジェクションがもたらす安定感、スムースなフィーリングがツーリング・ユースも視野に入るからです。

まったく今までの2Tから見たら新鮮なほど安定していると言うか?乗り易い?というか、扱いやすい!

ファイナルを変更すればたとえ街中、ターマックでもいつまでも走っていたくなる。それは言い過ぎながら苦にならない。そういうフィールです。

と、いうか自然にツーリングも視野に入る。

例えばファイナルを45もしくは46Tとロングにして自宅から走り出して山に近くなって満タン後に山を愉しく走る。一端、山を下りでターマックを移動して再びSSでガスを補給して違う山に入る等々。

そんなツーリングが当たり前に視野に入るのです。と、いうかそういう走りもしたくなる。

 

4Tはもっと楽!

確かに。でも根っからの2Tファンはおいでになる。そういう自分も基本は2Tの大ファン。

若かったこともあるが混合を作りながら昔はそういった走行をしていた。

 

しかし、2Tは混合が当たり前で育ってきた自分でも今はオイルを持参し、都度混合を作りながらツーリングしながら山を探すっていう走りはもう十年以上していない。と、いうかやはり混合が面倒というか、その為の装備、用意が今思えば手間だったのでしょう。

それが今は混合を作らなくともよいのです!

だから「山つなぎツーリング」の思いが湧き上がってきました。確かに4Tは更に燃費も良いからより幅は広がるでしょう。

でも、2Tが好きなのです。

 

そう、いくら混合を作る手間もあまり気にならないにしても実際に2Tに生ガスだけで良くてキャブセッテングもいらないFi、おまけにセルが付いている!

しかも、生粋の2Tレーシング・エンジンとして最高峰のtm。

はっきり言って中々、元には戻れない。と、言うのが正直な想い。

山つなぎツーリングを可能にする250が待ちきれない。