2020tmの紹介
現時点では2T250のインジェクションモデルのみ入荷です。
他機種は本社夏休み明けに順次発表となります。
尚、2020の試乗車は先の300と250のインジェクションモデルの予定です。
2020はデカールの色調以外には変更はありません。が、中身は結構手が入っています。
変更詳細、モデル詳細は正式発表までお時間を頂きます。
尚、画像は2020 tm250TSI-ENと言うのが現時点での正式名称になります。
2T250 電子制御燃料噴射、オイル・インジェクション、エレクトリックスターター装備。
画像は2020 tm250TSI-EN ホワイト・バージョン(op)
サイドスタンドの位置が後方なのは撮影の為です。






* 尚、ホワイト・バージョンはOP。
余談
何故、2020は早いのか?
実は先に試乗された方がどうしても19でもよいから直ぐ欲しい。と、言うご依頼から本社夏休み前の10日程前に「夏休み前に一台何とかなるか?」と。尋ねたところ「確約はできないがやってみる」との回答から至急航空便にて取り寄せた個体。
で、やってきたのが2020モデルでした。
つまり、弊社試乗車ではない為に試運転以外はできませんが、夏休み明け後には試乗車として同じ仕様が入荷します。インプレは少しお待ちください。
さて、エンジン始動後の明らかに300より軽快かつシャープな回転上昇を見せてくれます。
先のキャブレター仕様のまるで125見たいというのも同じ。
ただ、車体重量は300と同じはずですが250は更に軽く感じます。


して、大きな違いはサスペンション・セッテングです。
取り廻しただけでも感じる初期からでもスムースな作動。
従来19も作動初期からダンピングを感じました。それが固いという風に表現されましたが20は初期から随分ソフト?って、印象を新車の状態から感じるでしょう。
フォークのアルマイトの色調もより明るいゴールドになっています。
tmショック+リンクもフロント・フォークに合わせたセッテング



さて定評のブレーキ
しかし、あえて、しかも何度も言いたくなるほど素晴らしいブレーキ・システムです。


2020tmはtmが日本に上陸して25年の記念すべきモデルになり、それを記念して早期予約(代数制限はありません)に限り保安部品代金の下記仕様(外装)をチョイスできるお得なキャンペーン実施中です。
* ホワイト・バージョン (全機種) *勿論、標準仕様でもOKです。
標準仕様はFフェンダー、フォーク・ガード、ライト・マスクはブルー。
エアー・インテーク(タンクカバー黒)
* 従来オプションの保安部品サービス。
* 25周年記念プレート装備
早期予約について
* 2020tm正式発表後、早期予約開始いたしますが、事前仮予約は随時受付中です。
仮予約はご希望機種名、お名前、連絡先のみお知らせください。
価格等正式発表後にご確認いただいて正式決定お願いいたします。
詳しくはtm-uesaka@tmracingjapan.co.jpまでメール。もしくは0123-72-6171までお電話にてお尋ねください。
または各販売店様にお問い合わせください。