時を経ても。

画像はCIARLO社製(ジェノヴァ)のカーボン・ファイバーのチャンバーガードとファイバー製のアンダー・ガード。共にtm250/300用。20年近く前のイタリアの新聞に包まれたまま倉庫より出てきました。

 


毎年の棚卸や先日部品庫を整理、移動の際には全く気が付かずおりましたが、それもそのはず今回古い書類を処分に当たり倉庫内の整理をしていた際、部品とは全く関係ない書類箱専用の棚にまぎれていた。

 

ただ、250/300用だけであり、何故か取り付けバンドが付属していない状態。タブン125用は完売。して取り付けバンドが足りなくなってしまいこんでいた。と、推測される。

そういえばこの手の取り付けバンドは国内では意外に少なく、また高価だった記憶があります。またこの当時(2000年代初頭)は販売数の多くは125と、いう事もあったと思われる。

 

CIARLO社のロケーションはちょっと前にニュースになったイタリアはジェノヴァの崩落事故の陸橋をフランス側に越えた田舎町(町の名前は忘れました)所在のモーターサイクル・アクセサリー用のメーカー。主にカーボン・ファイバー、ファーバー製の外装、プロテクターを主に生産している。

何故この商品を知ったのかは全く覚えていないが手に取ってみて当時としては高いクオリティーと丈夫さに引かれ取引開始後、一度工房を訪ねた。

余談

訪問を終えてCIARLO社からtmに戻る際に今回崩落した陸橋上で渋滞が発生、その際、結構な長い時間停車を余儀なくされ、その際の“揺れ”の大きさから実際、かなり気持ちが悪かった、と、いうかとても怖かったのでよく覚えており、ニュースをみて“あの陸橋だ!”とすぐに判りました。

 

CIARLO社はとてもフレンドリーな家族経営の小さな工房でした。

親父さんは大のモトクロス好きで沢山のモトクロスバイクが工房の一角においてあり、その中に当時発売になったばかりの新型ヴェルテマーティーのMXもあった。興味深そうに見ていると乗って良いよ。と、工房の周りを試乗させてくれた。

余談

ですからこの時は2002年前後だと思います。また、ほのぼのとした田舎故に許された試乗でした。

 

そのヴェルテマーティー、とても軽くてパワフルでしたがリンクレス特有の“押される感覚”の違和感に戸惑ったのをはっきり覚えています。と、同時にその時の情景を瞬時に思い出せます。

 

とても歓迎していただき、おまけに宿代までも負担していただけました。しかも品物はすごく良かったのですが残念ながら取引は僅か数回で終了。

理由はtm以外用の機種に対する弊社の販売能力の無さに加えてカーボン製ならではの価格。

それと訪問した際には通訳(英語の!)は用意してくれていたが普段のメール等のやり取り時間にかかる等の意思疎通が中々難しかった記憶もあって多分それらが原因だったと思われる。

 

今となれば遠い日々の出来事の一つですが、時折、この様な商品、ステッカー等が出てきてそれらを見るたびに時の流れと共に懐かしさがこみ上げ時のたつのを忘れて当時を想いだし、またその想いに浸ってしまいます。

好きな事を仕事にしてきたから尚更良い思い出しか浮かばない。つまり、良い人ばかりに出会ってきた事と改めて想い感謝。

 

さて、この出てきた商品は如何するかな~?

販売するかな~ともおもうが、ただ販売するのも何んかな~と思うし。

そんな思いの中、試しに現在のチャンバーに合わせてみると・・多少のズレはあるが経験からこの程度なら社外外国製の許容範囲。また、締めるとフィットする。つまり、なんと装着できそうではありませんか!

 

 

そこで2019tm250/300にも合う事が確認できた場合、19tm発表後に正式に早期予約いただけた方々にプレゼント!

と、思ったがイヤイヤ、すでに仮予約頂いた方々全員に足りないから不公平。ならば抽選にするか?

また、早い者勝ちで販売するか?と、悩ましいので試乗車がきて装着が確認できてから改めて考えます。

 

尚、アンダー・ガードは純正部品または用品等5000円以上を御買い上げいただき、ご希望の方にプレゼントとさせていただきます。

但し、1999から2003年式までのtm250/300ユーザー様、もしくは“加工してみます”というツイン・スチール・フレームのユーザー様先着4名まで。

ほしい方はアンダーガード希望”と明記の上でお問い合わせ、部品等のご注文ください。

 

尚、取り付けバンドは付属しません。また、万一、装着できなくとも返品やクレーム等はお受けできませんので予めご了承ください。