2017 EICMA

89年に初訪問したEICMA。当時、トシさんに連れられて訪問したのがはじまりでしたが、

かれこれ30回近くミラノもそうですがミラノに並ぶショーであるケルン、ミュンヘンのショーにも出かけてきています。
そう、96年以来時にtmインポーターとしても毎年ショーを訪問するのが大事な年中行事の一つとなりました。

そんなミラノ・モーターサイクル・ショー(EICMA)訪問の準備に数日費やす事もこの時期のルティーンとなっています。

 

と、言っても。
航空券はEICMAの日程から購入可能な時期(6月位)にすでに予約済み。

ホテルも同じくいつもの宿を予約ずみ。

ただ、最近の最難関なのがEICMAの入場パスの手配と訪問企業ブースとの時間調整等であるが実はこれが一番面倒くさい。
以前はtmにショーに常駐するマネージヤーとかスタッフと同じホテルを取ってもらって一緒に行動。すると入場パスとかの心配は必要ありませんでした。

 

しかし、後で述べますが入場パスに制限が厳しくなってからそれが中々難しくなってきたのです。
また、例えホテルが違ってもEICMAに入っているtmスタッフに入場ゲートから電話をしてパスを持ってきてもらって入場する。と、言った裏技を使っていたのですが、その出店者にもパスの制限が。

それまでは何名も入場できたようだが今は一日一人一回。更に先にパス人数申請が必要みたいで自分一人なら頼めば何とかしてくれると思うが複数だと頼みにくい物です。

 

話は前後しますがEICMAの日程は今年の場合、11月7日から12日の間の開催です。
初日の7日と8日はプレスと我々の様なトレード・ヴィジターと、いうか業界関係者専用の日程で基本お客さんというか一般の方は入場できない日なので通常の入場チケットは販売されない。

その日程で入場するには事前にEICMAに入場パスの申請しなければならない。

それが曲者で以前はメール一本にて比較的簡単に入場パスが手に入った。

結果、徐々に業界関係者とプレスとは思えない人々も多くなり我々本来の仕事に影響が出始めた。

 

つまり、商談、取材、写真撮影に影響が出るくらい混むのです。
よって徐々に入場パスの入手に手間というか、手続きが煩雑になってきた。

それは特に昨年から顕著になった。


 昨年からEICMAのサイトを確認すると入場パスを申請するにはVISAが必要となったので最寄りのイタリア大使館に申請してくださいという。
??イタリア入国にVISAなんぞ要らないのに何で?そんなのあるの?と、思いながらも領事館に電話。中々つながらないが、やっと話が出来た所それは大使館と言われ大使館に連絡するもお休みの関係から中々担当部署につながらず、やっと通じたと思えば“入国にVISAが必要ないのに何故一般施設に入場するのにVISAが必要なのですか?大体日本人には必要ありませんので発行できない”って質問に質問され、やっぱりな?状態。

 

このやり取りに相手の部署違い、問い合わせ日程、時間の制限、担当者のお休み等があって1週間くらい掛かりました。
イヤハヤ、全く思うようにならずに少々焦ったのも事実ですが、基本、日本から見て不親切なのが世界の常識なのを改めて感じました。

忖度などない世界ですからね。

 

昨年は最終的には申請書類に営業証明書、IDを添付申請してなんとかなりましたが、今年は更に加えて審査?を行うという。つまり、毎年少し内容というか、審査というか、手順というか異なるから困惑するのです。最終的に申請から許可というかパスが発行されるまで1週間かかりました。
それも催促して。


そう、昨年は翌日OKだったので何の連絡もないので、もし、却下されたら面倒だな、ドウスルカナ?と、その間、少々ドキドキですよ。

それはすでに日程を決めているので7日と8日以外は訪問できない。と、いうこっちの都合です。


 別に入場チケットを購入するのは構わないのですが7日と8日の入場チケット販売は無い。
訪問日程をずらすか?
パス自体は全日程入場可能ですが9日以降は相手が忙しくなるので中々思う仕事などできない。何しろ人、人、人でモーターショーなのにバイクも満足に見られない位に混む。

例え業者の日だとしても約束のミーテイング時間に始まった事など記憶にない位に次から次に人がやってきて忙しさは半端じゃない。
おまけにフライトは今回ミラノ着でアンコーナ出発ですから方向が真逆になるので移動がつらい。

 

余談
 すべてネットを経由してですから、“すんなり”いけば確かに早くて便利です。

しかし、そうでないと時間がとっても掛かる。


また、 航空券を手配する前に入場パスを申請すればよいのですが、パス申請は9月すぎから受け付けなのでそれだと良いフライトスケジュールが選べない。

北海道からは直接ヨーロッパには飛べないので東京、もしくは関西まで一端行かなければなりませんがそのフライトが少なくかなり早めに抑えないと即なくなってしまいます。

さらに会場近くの便利なホテルの予約も同じ。


EICMAって世界規模ですからその期間中のミラノは仕方ありません。
まして飛行機はANA、ホテルも定宿に泊まりたいので尚更です。そう、自分の都合を優先するのですから多少の不便、面倒は当たり前なので手間を惜しむわけには行かない。

と、言いながらなんとか確保しました。


昨年は1日だけの訪問でしたが、今年は2日間を予定しtmブースを起点に訪問約束が複数有ります。
また、出かけた以上、会いたい知人もいるので。(スナックのはしごじゃないのですが)
と、言うかEICMAには来るのか?来るならミーテイングしたい。スケジュールの調整は?
と、ありがたいメールがすでにやって来ている。

 

何とか、11月6日出発、2日間はEICMA。翌日は本社まで移動して本社で仕事して最終日はのんびりし13日帰国とした。
そんな予定の中のすべての調整がつい先ほど終わりましたが、ま、ショー以外予定は未定で考えておけばOKでしょう。


“しんどいな~”と、ぼやきながらも毎年の行事が出来る嬉しさを感じる反面、後どのくらい続けられる?と、ふと思うと淋しくもあります。

 

昨年のEICMA訪問のバックナンバー(与太)読み返すと誤字脱字は相変わらずながら手前味噌ですが愉しいので読み返してみてください。(サイトマップ参照)