2017tm


FBにて2017tmの画像等があちこちでアップされている。
いやいや、困ったな?
と、言うのも今年は2017tmの発表が早すぎる。

何より本社は夏休みのはずなので詳細など判るはずもないが、何故だか画像と共に発表された。
例年は9月以降、夏休み明けです。タブン、誰かが無茶言ったのでしょうね。また、リークした。


証拠に弊社もすでに試乗車はオーダーしているが、まだやってきていない。

正直言ってあまり速く発表しても試乗車もない状態というか、自分がまた詳細も判らず、乗っていないマシンを紹介するには抵抗が無くもないが、今の時代は当たり前と解釈しています。

 

と、いう事で数日以内に“早期予約の受付を開始”させていただきますのでよろしくお願いします。

また、先の弊社30周年記念割引をお申し込みの方は特にお早めに。


と、言いますのもtm2017モデルは2016モデルより為替の関係で多少お求めやすい価格になります。

*加えて“125、144、250そして250FIは各10台までの限定となりますので、もしかしたら売り切れという場合も発生するかもしれません。

125/144を予定されているのであれば特に。

* 但し、変動有り。

 

また、4Tの300FIも発売されます。
この機種は生産は来年1月よりですから、価格はまだ正式には発表できませんが、クローズドコースを愉しむには、また250FIのパワーに満足できないが450FIまでも必要ない方には最適なマシンと成るでしょう。

 

しかし、毎年毎年レーサーとして確実そして的確な進化を遂げるtmモーターサイクルというのはある意味“罪作り”で多少の“恨み節”も出る方もおいでになりますが、だからより輝き、価値が高いのもまた事実。

 

さて17tm 

個人的には軽量化されたフレームがもたらす“フィール、乗り味”はどんなに素晴らしくなるのか?とても興味があります。
操縦安定性能、取り回しにはフルチェンジ以上の違いは出るでしょう。

エンジンパワーが多少変わっても、一般的な使用方法ではピークが向上しても低速域から中速が大きく変更されない限りtmエンジンの高いパフォーマンスの中では中々判りませんが、フレームが軽量化されたというのはまずマス集中、低い重心という部分がさらに加速されます。


また、ばね上の軽量化はまたがっただけでも、取り回しは確実に変わったのが判ります。当然運動性能もかなり変わるでしょう。

と、言うのも従来(15)からかなりバネ下の軽量化が意識されておりました。
そう、15モデル以来バネ下の軽量化。
に伴う。と、言いますかそのバランスからなのか?バネ上の軽量化を意識、達成したのが17tm。相当な違い、進化を感じ取れるでしょう。

早く乗ってみたい!と、ワクワク状態です。

 

加えて17では2T250の試乗車を準備します。
それは今年08の4T250と16tm250FIを直接同じ場所で乗り比べる事が出来ましたが、その違いに、年式違い以上の違いに目を剥いたのです。


つまり、それはトラクションコントロールの有無による違い。またトラクションコントロール効果の高さです。

それは現在のtm250(2&4T 共)以上に装備される“トラクションコントロール”と、いいますかシフトポジションセンサーによる絶妙なパワー制御に舌を巻いたからです。


最初は全く意識せずに250FIのコーナーの速さ、安定感に心酔しておりました。と、いうかコーナーが痛快に速く走れますので愉しすぎ、酔ったような状態。
*それが全く自然なのです。機械によって助けられているフィールなど微塵も感じません。

 

その後、通常の250に乗り換えますと“ヘールハッピー!”状態でアレッとした感じでリヤが出るのです。
つまり、開けすぎているのですか250FIではコーナーで開けすぎても必要以上にパワーが発生しませんから実にスムースに速くしかも安定してコーナーを走れる。
また、後ろから250FIを見ていると石がまっすぐ飛びます。
高く飛び上がらない。


つまり、きちんとパワーが路面に伝わっている。路面を掘りすぎない。

その250FI単体に乗っていても“判りにくい”のですが、トラクションの絶妙なフィールがとても気持ちが良い。
この速さ、気持ちよさを是非2T250で味わってみたい。


一体、どれほど愉しいか?と、今からとても愉しみであり、期待しているのです。

速く来い、来い17tmたち!