旅と言う冒険

今年最後の出張はほぼ10日にも及ぶ長い物になりましたがその旅の最終工程は北海道に向かうフェリー。その中で今回の旅を振り返ってみた。


10年前であればこの様な旅は当たり前に年に数回のペースで行ってきた。

また、ある種楽しみでもあったが3100kmにも及ぶ車の移動とで構成された今回の旅はとても冒険チックと言うか正に冒険。また初めて訪れる土地や場所からもそんな感覚を受けました。

あとわずかで“ダカールラリー”が開催されるが、その元となったパリ・ダカールラリーのキャッチフレーズが冒険の扉を開けるという言葉を思い浮かべるようなそんな愉しくもあり、厳しい物もあった今回の旅(冒険)を紹介しよう。

 

始まりは出発前日である。
その先日の冷え込みから“なんと風邪の症状”が出てきた。
こりゃまいったな!この程度で風邪をひくなんて免疫力低下(年取った!)というか、緊張感が足りない。のではないかと、自分でも愕然。


自分は痛い、痒いは勿論だが“ダルイ、重い、具合が悪い”と言った症状にすこぶる弱い。と、いうか動けなくなる。
しかし、そんな甘えは通用しないのも現実である。病院に行こうかと思ったが、行きつけの病院の風邪薬は何故か効かないので、売薬を山の様に買い込んだ。


しかし、風薬は服用すると眠くなる、口が渇く、そしてだるくなる。が、とにかく体を休めることにした。
初日の仙台に向かうフェリーに乗り込み後、即ベットにもぐりこんだ。
翌日仙台着後に利休の牛タンを食べる予定していたが販売店さんにご挨拶後に早くチェックイン後ひたすら寝ることにした。


余談
 販売店さんのお店の近くという事で“ルートイン◎◎”にしたが、大正解。

今回の様な状態では早めのチェックインにも対応していただけたのが何よりうれしい。
部屋は狭いが大浴場付き、静か、綺麗、対応もOK、WIFI、駐車場無料、朝ごはんも価格からしたら抜群。

つまり、安くてすべてが良いのです。


この後、神奈川もルートイン▽△としたが、同じく良かったですね。

フェリーとの最初の2日間ゆっくり体を休められたのでだいぶ調子が良くなり、菅生での試乗会当日は緊張もあってばっちり。


試乗会の参加人数は11名と丁度良い感じ、おまけに実に気持ちの良い試乗会でしたが最後の最後に転倒があった。
しかし、昔と違って販売店さんが企画される試乗会だからなのか?皆さん大人である。
バイクの扱いにたけているというか、きちんと大事に扱ってくれるのがとてもうれしい。


暖気する、各部をチェックなどされまるで自分のバイクの様に乗られますから、それ以外転倒もそうだが、汚れも痛みも全くない。
開始時に“日本にまだ一台しかありません。また来週も雑誌取材、試乗会があるので絶対壊さないで!”と、お願いしましたが、そのためでしょうか。


余談
今回、菅生、成田での試乗での転倒は後にも先にもこれ一回!
とても素晴らしい!

ま、その夜は販売店さん、お店のtmユーザー様、お客さんと居酒屋で食事。
昔から顔見知り(80年代の日高を一緒に走った人など)と愉しく盛り上がりました。

 

基本、次の土曜(5日)の雑誌取材、日曜(6日)合同試乗会までの5日間は各地の販売店さん回りを行った。
この自由時間と言うのが曲者で自己管理が苦手な自分にはスケジュールを作るのが結構大変。


まず、ルートを検討、また相手がありますから都合の確認、了解、そして宿泊手配。何より土地勘がありませんから、場所、場所までの位置関係、移動時間が全く読めない。
また、途中何があるかわからない。


ですから、オンタイムでスケジュールをこなすよう早着(つまり、余裕を持つ)するように計画します。この様な仕事と言う冒険は早着して呼吸を整える。遅着は問題外というか、論外である。
この辺がエンデューロやラリーのルールと似ていながらも違う部分ですか。

 

仙台の翌日は秋田にむかう。
その前に仙台のお店(今回お世話になったHTS)で、洗車と軽整備をさせていただいた。
せっかくの定休日でしたが、快く使わせていただき感謝感激です。

 

秋田では何やら144を是非と言う方がおいでになるので、その方の都合から夕方に着くよう+経費節約から一般道を選んでみた。


余談
実は経費節約も大事だが、車での移動+仕事ですからいつも高速ばかりで“つまらない”というか、たまには景色を堪能したいというのも事実。
勿論、ナビ任せのルートですから良く判って居ないのですが、山道は中々風情のある良いルートでした。天気は時折雨でしたが曇り。

 

途中コーヒータイムにコンビニに入りセブンカフェを購入して車に乗り込むとつい先ほどまで感じなかったが何やらガソリン臭い!
バイクを確認するとチャンとタップは止まっている。バイクの下がガソリンで濡れている様子もない????
車はディーゼルだし?と、においの理由が全く分からない。

 

今一度、他の部分を確認したらガソリン携行缶の下が濡れている。
アレッと良く見ると底の溶接部分というか、つなぎ目よりガソリンが滲んでいるではないか!
コンビニの駐車場で混合ガスをつくり144を満タンにして、もう一個の携行缶に移し替えて満タン状態にし、更に残りを250Fiに入れると、丁度それでなくなったので一安心である。

もし余ったとしても車にも使えないし、まして人様の土地に捨てる訳にもいかないのでホッとした。
やはり、20年以上も使用すると携行缶も交換が必要です。


秋田についてからは、あいにくの雨の中でしたがお客さんに乗っていただき、見積もりを出してその後の商談はお店に任せて世間話で和やかにすごしました。

余談

帰社した先ほどその144が無事に契約になったとの連絡がありました。本当にありがたくもうれしい話です。

ありがとうございました。


その夜は販売店の社長と居酒屋に!
10年来の付き合いの時間と同い年と言う気安さから夜中までバイク、車談義に花が咲いた。
いや、開きホッケがうまかったな!先日稚内で食べたホッケよりは小ぶりだが油が乗っていて味的には秋田が勝った!


それと秋田美人である。
秋田は美人が多いとは聞いてはいたが、居酒屋の女性スタッフも皆さん相当レベルが高くて素敵でした。是非、また!

おかげさまで風邪はこの時点でOK。薬も睡眠薬の代わりに夜だけにした。
この日は一般的なビジネスホテル。すべてが普通でしたが近くにルートインを見つけたので今度はルートインにしましょう。と、考えながら眠りについた。

 

翌日は新潟まで一般道を選んで、その後新潟から厚木まで高速と言うルートにしましたが、いや長かった!
でも、やはり日本海と言うのは厳しさというか、ちょっと違う感覚を受けます。それと演歌が似合うルートです。持ってきた演歌のCDを聞きまくりでした。
そんな景色、風情を満喫。
途中日本海の海水で造った“塩”を販売しているので買おうか?と、思ったがどうせ使わないのが今までの例です。また、止まるのが面倒なのでやめた。

 

ただ、申し訳ないが、運転マナーが良くないです。北海道も決してほめられたものではないが、このルートで2台の車に追い越されましたが、いずれもこちらの鼻先をかすめるように、ぎりぎりに入ってきます。
なにより、追い越される理由が良く判らない?
何故なら、抜いた後の速度が遅い。

それまでの自分のペースより僅かですが遅いから、非常にむかつきますが、気にしても仕方ないのでアクセルを抜いて車間をとるか、コンビニでコーヒーとした。


新潟から高速に乗ったが、正直一般高速での運転はすぐに嫌になった。と、いうか飽きます。
今年からお付き合いが始まったお店に向かったのですが、いやはやナビは新しいはずなのに数年前に所在場所が移動しているはずが案内は旧店舗と大混乱。あの狭く、混んでいる街中で四苦八苦してやっとたどり着いた。とりあえずご挨拶をさせていただいた。


厚木ではそのお店から近いという理由もあったが同じくルートインに宿泊。でもお店の所在地が違っていたので距離的には遠くなった。が、ここも朝食以外は素晴らしかった。
いや、朝食も普通以上ですが仙台のが・・良すぎでした。


ちなみにこの様なビジネスでのホテルの条件はWIFI、駐車場無料が絶対条件で次に朝食付き、そしてお風呂がデカい事(温泉または大浴場付き)。を、基準にしています。

 

翌日は午前中に横浜に出かけた後、午後4時までに愛知の豊明に着くように向かう。
新東名高速初体験!
いや、素晴らしい道路です。正にドイツのオートバーンに匹敵。
が、残念ながらドライバーのマナーが追い付いていない。おまけに車の性能も。
なにより、ドライバーのマナーがひどい。


100kmくらいの遅い速度で平気で追い越し車線に入ってくる。110km位で延々と追い越し車線から頑として譲らないドライバー等々でつまり、130km制限も100km制限も同じ感覚で走行している。
加えて日本車では130kmで走行するのは危険かも。大体130kmでフルブレーキを安心して踏める車などそうないでしょう。と、言う車の問題もあろうが。そのうち大きな事故が起きそうな予感。

 

そんな中、メルセデスのトランスポーターの素晴らしさである。初長距離ビジネス走行でこの車の真価、真髄に初めて触れる事に出来ました。
ポジションの違和感とか、雪道、空荷での走行時の使い勝手、乗りにくさ、などはやはり、日本車や4WDにはかないませんが130kmが許される高速走行ではまさしく面目躍如、水を得た魚である。
抜群のスタビリティーと路面に張り付く様な安定感。加えて110~140kmの加速レスポンスの良さ。
正にドンピシャであり、すべての前を走る車を抜き去ってきた。今回この車を抜いて行ったのはBMWただ一台だけ。

 

加えてブレーキの性能。
140kmで走行中、追い越し車線走行中にフラフラと出てきた車に対応すべくブレーキをかなり強めに踏んだが全く姿勢が乱れない。と、言う前にその速度を安心して出せるブレーキ性能と安定感であるという事実。


この車の前に乗っていた車ならどこかに飛んでいくか、フェードするか?追突するでしょうね。思えば嫌になった部分の一つがブレーキ性能とフィールでした。

と、このトランスポーターの根強い人気の一つを確認出来ました。
この安全性の価値は非常に高い。

高速移動が多い方には一押しでしょう。と、いうか、この100kmを超えて走れる高速での走行フィールは一回乗ったらやめられない。

この高速走行以来、このトランポとすっかり打ち解けることができ、とても仲良しになりました。


約束の時間、オンタイムにて訪ねた販売店さんと仕事の話を終了後は夕食を取るが愛知と言うなら“手羽”でしょう。と、連れて行ってもらった手羽の専門店はさすがに頼んだものすべてが旨かった。

 

が、近いというだけと駐車場、WIFI 朝食、大浴場付きというので選んだホテルがひどかった。
大浴場って?確かに部屋についているのよりはね~。って感じ。
また、駐車場は確かに無料だが徒歩で5分もかかる。朝食も付いているが本当に“オマケ”状態。
何よりスタッフの対応である。ブスだわ、対応はエラそうにはがっかり。
ま、外れがあるから、当たりの有難味もひとしおですが、ここまで外れるのも珍しい。

 

翌日は奈良のジェリーズさんに挨拶に向かう。
名古屋からは近いがお天気が悪かった。雨+ガスで視界が最悪の中、CDでの音楽にも飽きてきたので“綾小路きみまろ”を聞き笑いながら奈良に向かいます。
よく電話でお話しさせていただいているのでお昼をごちそうになって早々に奈良を出発。


以前からしっていましたが彼は中々のグルメで、来るたびに色々なお店に連れて行ってくれます。今回はインド料理(カレー)をごちそうになった。
北海道での行きつけインド料理とはちょっと違った趣で美味しかったですね。それと、お店のお客さんの95%が女性でした。料理+目の保養が出来たスペシャルテストでした。

 

午後は富山の南砺市にむかう。
これは仕事でなく、自分のルーツを探しに向かいました。私事ながら私の祖父が南砺市出身という事が判りましたのでその祖父の生まれ育った場所を見たかったのです。
現在もご先祖様というのか末裔というのか?は判りませんがお住まいとの事。
電話番号も知ってはいますが、あえて連絡はしませんでした。今更感もあれば、何よりご迷惑というかお気遣いを頂けるのが申し訳ない。

 

しかし、奈良からは遠い。おまけに雨は降る。道は暗い、細く曲がりくねっている。目のあまりよくない自分には嫌な状況でした。これは厳しいテストでした。

 

その日はひなびた温泉を選んだ。
しかし、そこは白川郷、合掌造りの里の真ん中にある旅館で、それなりに高名な旅館でした。
お客は私一人。
なにか子供時代の大昔、母親の実家の農家にお正月に集まって泊まった事を思い出していました。ほのぼのとしてとてもリラックスできました。
しかし、こんな田舎(失礼!)でもWIFIは大丈夫なのにある意味びっくり。

 

ただ困ったのが夕食です。
チェックインできる時間が判らなかったので夕食はコンビニか、近くのレストランと思ったのですが、コンビニがありません。聞くとレストランはありましたが、もう閉店の準備中でしたが何とか間に合った。
食したのは“豆腐カツどんぶり”と、なにやら豆腐が有名らしい。
結構、美味しかった。

その夜は風の音で何度も目は覚めた。


して朝、外を見ると横殴りの吹雪である。イヤイヤ、これは参った。見る見る道路が白くなっていく。勿論、スタッドレスは履いてはいるが、本州だから冬といっても雪などないと勝手に考えて良くない古いほうのタイヤを履いてきたので少々焦ります。来た道の狭さ、吹雪+強風の悪天候を思うと憂鬱。


これはルーツの住所まで行ってしまうと足止めの可能性もと、万一を考えて早め行動としてまっすぐ千葉に向かう事にした。優先すべきというか目的はなにより仕事です。

すると、10分ほど走ると路面の雪はなくなり、雨に変わってきた。


さらに、走ると本来行こうと思っていた地名が出てきたので高速を降りて向かってみることにした。その住所に到着する。が、確認することもなく景色を眺め、深呼吸を一つしてその先祖の地を後にした。

 

来る道すがら岐阜の山々の美しさが夕暮れ時でも良く判りました。また、白川郷にはいつかゆっくり来る予定です。愉しみは残しておきましょう。

して、途中吹雪、まっすぐ走れない程の横風、雨の中を経てやっと成田に付きました。
途中は積雪、吹雪と横風の為に峠というか、山間のルートは高速なのになんと50km規制である。おまけに対面の高速が多い。


それでも出来るだけ前を走る車をかわして飛ばしてきましたが、寄りによってパトカーが回転等をつけて先導しているグループに追いついた。ただ制限速度50kmの中で80km弱なのが救いだが、それにしても遅い!
こりゃ困ったな!と、10分ほどついていたが、私の前を走る車が我慢できずにゆっくりパトカーの後ろを走っていたトラックを抜いてパトカーの後に入った。


数分後になんとそのドライバーはパトカーもゆっくりですが抜いて行った!それを見たのか続けて2台同じように抜き去って行った。そこで私もと、ゆっくり加速しながらパトカーを抜いてきました。

 

でも、これは絶対北海道ではありえない光景。
以前、旭川からの高速での帰り道、あまりの遅さに前の車をぬいたらその前にパトカーがいた。制限速度を10km程低いので大丈夫でしょうと思いながら抜いたら、いきなり赤灯を回されて“後ろに下がれ”と、言われたことがある。兎に角、北海道警察の力というか絶対感は半端ない。

おかげで暗くなる前に成田についた。で、最初に向かったのは成田MXパークの位置を確認する事である。


ナビには当然記載などないから、近くのコンビニに確認するが判らない。との事。ただお客さんの情報から方向は確認できたのでその方向まで行くとまたコンビニがあった。(随分コンビニが多いロケーションです)
すると宅配便のドライバーがいたので聞くとさすが宅配便ドライバーあっさり教えてくれた。

 

田舎道ですから非常にシンプルで判ってしまえば迷うこともない。

ロケーションを確認すると試乗会主催者もコース確認に来ていたのでコース管理者さんと主催者にご挨拶してナビに一応地点登録してホテルに向かう。
そのMXパークからホテルまでは10km程で15分くらいであろう。その間にコンビニが4つもあるのにまた驚きであった。

 

翌日の土曜日は雑誌の取材、試乗、撮影である。
基本、カメラマンとテストライダーのみで行うので私は基本暇である。途中車両の特徴などの説明を受けるだけである。


その準備の為にマシンをトランポから降ろし空気圧等の点検、調整、そして写真撮影の為の清掃中、ハマーにバイクを搭載したトレラーを引いて巨漢の3人組の外国人がやってきた。
とりあえず挨拶すると流暢な日本語で挨拶が返ってきた。

その彼らはtmを初めて見るらしく、入れ替わりやって来て質問攻めである。

しかもそんな彼らは本当に趣味でオフロードランを愉しんでいるらしく5分走っては30分休憩を繰り返す。
だから自然と話す機会が多くなるが先の巨漢は日本語をうまく話すが、もう一人は片言、してもう一人は全く日本語がダメなので、いつしか会話は英語になっていった。

当初は久しぶりの英語に耳がなれませんでしたが難しい話は何もないので一応話せてほっとしている自分がいた。なんとなくうれしかった。

 

取材そのものは無事に終了。夕方には明日の為に洗車して綺麗にして準備も終了。

日曜日は7時集合。
テントを設営するだけでバイクの準備はすでに万端である。するとイシゲが挨拶にやって来てくれた。

また、トモレーシングサービスの吉原さんがお客様であり、tmユーザーさんもご一緒にお越し頂けた。また、めったに会えないがtmユーザー様たちも次々にお声をかけていただき感謝感激でした。
本当にありがとうございました。


また、試乗もスムーズに経過、エキシビションレースも見ごたえがあって観客も愉しめた。

 

tmに対しての印象ですか?
何時もと同じ感覚です。
つまり、ライダーレベルが高ければ高いほど評価も高くなる。

と、言うのが最適でしょう。


フレーム、サス、エンジンどれをとってもスペシャルなマシンですからね。
勿論、合う、合わない、好き嫌いは別です。
やはり、250Fiのマシンとしてのレベル違いに驚かれていました。

また、144には“愉しい”というお言葉をたくさんいただきました。


ただ、やはりもう少し広いロケーションがあればよりtmと言うマシンの素晴らしさと他との違いを感じられるでしょう。
今回、仙台と成田での試乗会で以前というか昔感じた試乗会とは随分違う感覚を覚えました。


それは、試乗していただく側があまり“嫌な思い”をしない。と、いうか変な輩、つまり異常に自分のマシンメーカーに固執して他機種を最初から悪意で見る。雑に扱うという方が見当たらないのである。


ですから、売れる、売れないという部分より気持ちが良いのです。

勿論、売れることが喜ばしいですが、まずは無事に気持ちよく帰れる事が何よりだと感じます。

 

成田のホテルは空港隣接の豪華なホテルに3泊しました。10年ほど前に同じ無MXパークにて泊まったのも同様のホテル。
選ぶ理由はまず“安い”3泊で18600円。大浴場、WIFI、駐車場(いずれも無料)。そして部屋が広くて快適。ビジネスホテルの3倍くらい広くて踊れるほどです。
食事はありませんが、レストランも充実していますし、館内にコンビニもある。何よりスタッフの対応が素晴らしい!


つまり、とってもお得であって何やらリッチな気分にもなれます。

試乗会翌日は成田山新勝寺に試乗会が無事に終わった事のお礼にお参り。


その後は仙台に向かうだけなので途中、以前問い合わせをいただいた販売店さん2件訪ねながらと考えましたが、なんと訪ねようとしたお店が二件とも月曜が定休日。
他に思いつくお店もないので時間つぶしも兼ねて下道で仙台に向かうべくナビをセット。すると到着が5時30分と正にオンタイム。

 

しかし、震災被災地を通過時はかなりショックでした。
TVでは絶対伝わらない世界でした。何より、放射能測定値を表示している地域、立ち入り禁止、帰宅禁止の地域のお店、車のディーラーにそのまま放置された中古車、津波で壊れたカーディーラーや建物、一気に増えたパトカー、警察官などには緊張を感じて衝撃でした。
何故、二輪車が通行禁止って、直接体に空気を触れさせない為?でしょうねキット。
いやはや、申し訳ない気持ちもあるが早く通過したくなった衝動にかられました。

と、ついに最終テストを終えて仙台港に着いた。


するとお見送りに来られた方が待っていてくれました。おまけにおみあげまで頂き感謝感激です。本当にありがとうございました。

 

しかし、困ったことにまた少し太ったようだ。
この様な旅では極力一日二食としているし、極力外食は避けており現実的にも一人のときはホテルでの朝ごはん+夕食はお握りと味噌汁だけで昼食はとらない。

基本外食はとらない。また、夜人会うときは昼食はとらない。
また、昼食を取った時の夜はパン一個くらいにしていましたが、なんとなく太った気がします。

 

今回の旅の最大の失敗が太ったことで、旅自体は大成功と言えるでしょう。

冒険レースに例えたら1位に加えて特別賞まで頂いたようです。何より、仙台港に見送りに来て頂けた事に代表されるまた新しい、素晴らしい出会いがありました。

 

こんな素敵な冒険が出来る旅なんて最高ですね。

これもtmに出会えたおかげです。tmにそして今回であった皆様に感謝です。


ありがとうございました。