来月末の29日は仙台にて、再来月の12月6日は成田にて試乗会を開催する予定となりました。
詳しくは別コーナーを参照していただくとお分かりだと思いますが試乗会が2週に渡って開催されます。
その間の一週間は本州方面を久しぶりに、本当に久しぶりに回ろうか?と、現在スケジュール調整しつつ日程の決まっている部分のフェリーやホテルをネットで探し、出来る部分を予約している。
まだあくまで予定ですが仙台での試乗会の後の月曜は仙台から秋田に、翌火曜は夜までに関東に移動。
その後、愛知そして関西(奈良)、金曜日の夜には関東(成田)まで戻り、土曜日は雑誌のテスト、そして日曜日の試乗会後に大洗から戻りましょうか?と、考えています。
もっとも、訪問予定の所にも予定はあるでしょうから何とも決まっていませんが、旅の途中、tmを見てみたい、乗って見たい。と、言われる方がおいでになれば予めお知らせください。
勿論、ルートにもよりますが出来るだけご希望に合わせてお伺いいたします。
また、12月6日の試乗会には時間が合わないという方がおいでになれば5日に同じ成田のMXパークにて雑誌にテストを予定しております。予め連絡いただき、成田お越しいただくと試乗は可能です。
尚、4日の夜から成田空港近くのホテルに滞在しております。
また、6日のフェリーは夜中の便ですので時間的には余裕がありますのでtmを見てみたい。触れてみたい方などご遠慮なくご一報ください。
余談
って、言いますか基本的には移動が多くて“暇”ですから“かまって”くれる方がおいでになればありがたい。
さて、ここから先は何時もの与太話です。
先日、TVを何気なく見ていたら道内のレストランが紹介されていた。それは◎シュラ×の星に輝く名店の話でそのお店の紹介と言うか、そのこだわりの特集の様な番組だった。
でも、その内容になんとも言えない“違和感”を覚え途中チャンネルを変えようか?と、思いつつその違和感も気になって最後まで見ました。
勿論、その“違和感”と言うのは“◎シュラ×の星=旨い”と、言う部分に疑問を感じるから他ならない。
何故なら、どれほどおいしいのか?と、そのお店に以前予約し、ドレスアップして1時間もかけて出かけ、お店おすすめのコース料理を頂いてきたが感動するどころか、大げさながら怒りすら覚えるほど料理もまずく、スタッフ対応も無粋であり、お店の“テーブル間の狭さ”からくる雰囲気にも失望。
また、弊社の地元にも◎シュラ×の星を獲得したお店があるが、以前出かけてそこにも失望しており以来、自分の中では◎シュラ×の価値もなくなった。
思えば◎シュラ×ガイドだけではなく、○○ガイドとか、じゃら○もそうだがTVなどで紹介されているお店に出かけて“また来たい”ですとか“おいしかった”と、言うお店にここ数年あったことが無い。反面、がっかり名所ならずがっかりお店ばかりである。
確かに自分の主観ですがここ数年マスコミが取り上げるほど、また感動するほど“おいしいお店や料理”を感じられるプロのお店に悲しい事に出会っていない。
そんな“まずいお店”を何故あれほど、雑誌どころかTVも持ち上げる?まして国際的なガイド本が絶賛する?
自分が味音痴で判って居ない?の、かもしれないが初めて◎クニさんのお店で食事をしたときはその店の雰囲気、スタッフ対応に、何より家庭では絶対不可能な味とおいしさに感動し、料理も含めてそれらすべての価格であり価値だと教えていただいた。
確かに高価だがそのお店に出かけるのが愉しみであり、喜びとなる。
しかし、最近は特集するほどのお店、料理?でもないにも関わらず、それを紹介するTV番組や雑誌の多さに、またレベルの低さに驚くばかりなのです。
どうなったのか日本は?と、料理に限らずおかしなことばかり感じる昨今ですが、思えばバイクの雑誌も同じである。
トレールもエンデューロマシンの違い。も、そうだがエンデューロ競技の本質を理解されていないのでは?と、思うような記事、内容が目につく。
当然エンデューロレーサーの本質、意味、価値、存在理由すら理解していない。のではないか?
その中、広告という利害によって扱いが変わるから本当の話、正しい情報など伝わるすべもない。
レストランガイドもそうだが、どうも“プロ不在”の業界が多すぎませんかね。
だから雑誌が売れない。と、言う事にも気が付くべきでしょう。
どうか、本を購入される読者、つまり、お客の為に自分を磨き、勉強してください。と、願うばかりである。
雑誌はバイヤーズガイドがその役目。
レストランならもう行かなければよいが、バイクなどは購入して失敗したから交換とか買い替えとは中々出来る物でもありません。
と、言いながら、また嫌ってばかりも仕方ないので販売店様の要望もあって久しぶりに雑誌にマシンの貸し出しと広告をと考えています。
でも、まだ250Fiが来ない。ヤキモキする日々から思わず愚痴を・・・。